毎年もう1年が過ぎたのかと思いにふけながら、新年を迎えているな~
わかる!今年も同じように思いなが2022年を迎えたね(笑)
さっそくですが、皆さんは2022年はどういう1年にしようと思っていますか?
私は仕事を始めて2年が経ちました。
2022年も仕事での成長や変化を求めている1年になりそうです。
僭越ながら、この場をかりて仕事を始めた2020年から現在までの振り返りをしながら、2022年の私の道を記していきたいと思います。
こういう方におすすめの記事
- やりたいことや夢がある方
- 2022年新に何かはじめようとしている方
- 変化を求めている方
色んなことが色づいてきた
やっとやりたいことが明確になってきました!
これまでもやりたいことが沢山あり、ほとんどのことを実現のために動いています。
しかし挑戦しては苦しさを味わって、諦めてしまったりと長く続けることができませんでした。
今振り返ってみると、楽な選択に流れてしまっていた自分がいます。
そんな私が、何気ないキッカケからフリーランスになり、このままの自分ではダメだ!
変わらないと!っと思ったころが今にあたる始まりでした。
それからは、まず意識改革からはじまり、考え方を根本的に変えることに。
学びになる話を聞いたり、常に「継続は力なり」と自分に言い聞かせながら、過ごしていました。
物事は動き出している
現在、着実に進んできた結果が今ここにあると思っています。
決して、順調良く進んできたわけではありません。
なかなか、前進できない月もありました。
なぜ上手くいかないのか結果に左右されながら、やる気がでない日も。
今までの自分だったら、ここで諦めて今やっていることからは避けて、次の新たな好きを追いかけていたと思います。
なぜ、諦めて次に進まなかったのかというと、私自身が諦めてきた道の先の道を知りたいと思ったからです。
私は、何かに悩んだ時によくネット検索します。
検索に出てきたのが【結果を出せない人が陥る「がんばり過ぎる」という罠】でした。
結果が出ない時期は伸びている時期と捉える。
壁にぶつかるのはむしろ「伸びている証拠」、壁を越えた先に成果がまっている、もう手が届くところまできてる「成果はすぐそこ」なのかもしれない
なのに焦りやイライラによってやる気を奪われ目標達成を諦めている
この文章を読んで、諦めてしまった道の先を見てみたいと思ったのです。
これまでの私の動き!2020年から現在
人生100年時代と言われています。
定年がきたから、働くのは終わり!
そんな時代は、もうこないと私は思っています。
また現在にいたっても、そのような気持ちでは生活していけないのではないかと…
目に見える結果ではなく、個人の能力が重視され出しているからこそ、老いていく人生を何となく過ごしていき、死というゴールまでこれまた何となく過ごす、という日々を送るのは私にとっては勿体ないと感じています。
どんなに老いても、世の中にちゃんとついていく、自分のことは自分でする。
そんな思いから、息子が小学生に上がる頃にフリーランスとして一生好きな仕事を続けていけるように動きだしました。
【2020年】意識改革へ
フリーランスとして活動する中で、もっとも私が思っていたことは、「私自身が変わりたい」「自立した心をもつこと」を意識していました。
これまでの私は、恥ずかしながらすべて受け身状態。
「○○やってくれって言ったから、やったのになぜ文句を言われなければいけないのか」
「これをしていれば、相手にありがとうとって感謝の言葉がもらえるにちがいない」
「これだけやっているんやぞ!だから認めてよ」
受け身状態に入ると、他人からの承認欲求も強く出ると私は思っています。
そのため、身近な人とトラブルになりやすいですし、常に「満たされない気持ち」。
このような状態を60・70代とその先になっても続けていると、自分の周りから大切な人がいなくなってしまいます。
私はそのようになりたくないと目の当たりした経験から、自立した心を持つことを決意し、まず好きなことを仕事にするということを決意しました。
【2021年】継続してきたことで見えてきたことが
2020年は、新しいことを始め出した年でもありました。
そのため「継続は力ない」ということで、とにかくまずは続けることを意識して頑張り続けていました。
その結果、とにかく頑張って続ければいいという問題でないことに気がつきます。
なぜ続ければいいという問題でないと気が付いたかというと、長期的に継続してきたわりには、結果がついてこなかったことです。
長期的に続けて入れば、さすがに結果出したいですよね・・・
私がやっていたことは、ただ継続することだけに意識を向けて頑張っていただけであるということです。
ようするに、目的が継続になっていました。
結果を出したい私は、なりたい自分(目標)に向けての継続を意識する必要があったということです。
そこに気づいてから、見えてくることがありました。
独りよがりになってた。
周りから求められていることと、私がやりたいことが一致していなかったのです。
2021年後半からは、「求められていること」は何なのかを追求していきました。
そこからただ「求められていること」だけをやるだけでは、他と変わらないことにも気づきます。
「求められていること」と「私がやりたいこと」を一致させて、初めてオリジナリティが生れるのだと思いました。
【2022年】オリジナリティを追求していく
2021年に新な気づきを得ることができました。
そのことによって、2022年はオリジナリティを追求し継続的にアウトプットしていく必要があると考えています。
また2年前とは違って、「1年後の明確な目標」や「もう少し先の未来の明確な目的」が決まったことにより、ちょっとした心の変化でブレなくなりました。
私の「未来の明確な目的」は、セレクトとオリジナルが共存しているオンラインショップを立ち上げることです。
そこに向けて、まだまだ学ばなければいけないことが盛りだくさんです。
ただ、焦らず頑張り過ぎず目標に向けて一歩ずつ前進できるように、継続を心掛けていこうと思っています^^
チャンスは自分の行動次第
2020年から私は、色んな出会いがあったこと、色んな考え方を学んだことが今に繋がっています。
その中でも、私の心を大きく動かしたのはYOUTUBEクリエイターのmikuさん。
彼女が夢に向かって歩き続けている姿は、心に突き刺さるものがあり、特にエッセイVLOGは、言葉一つ一つが私の背中を押してくれるものばかりでした。
年齢は私より8個も下にも関わらず、自分の人生と向き合う姿が明るい部分だけでなく、暗い部分もちゃんと表現されていて、夢の追いかけ方を教えてくれた気がします。
彼女の夢を追いかける姿は、暗い部分が多く、明るい部分はほんの一瞬であることを記していました。
夢を追う中での暗い部分を記してくれたおかげで、私は暗く地道な過程を愛せるように。
また一瞬の明るい光を得るために、暗い道のりはなくてはならないものだとも気づかされました。
まだまだ、夢に向けて歩き出したばかりですが、夢への岐路を楽しめるように、この先も暗い道のりを色んな工夫をしながら未来へと突き進んでいこうと思います。