我慢しない生き方を仕事や人間関係でしたい!
サポ吉、我慢しない生き方をするにはどうしたらいい?
自分の心を無視して、我慢しない方いいもんね^^
いい方法があるよ!
教えてほしい!
オッケー!
じゃあ、我慢しない生き方を紹介するね。
この記事はこんな人におススメ
- つい我慢して自分のこと後回しにしてしまう人
- 我慢して現状に疲れている人
- 無理して頑張ってしまう人
- 我慢した結果、家族など周囲の人に迷惑をかけていると感じている人
我慢しない生き方をすることにしました!
自分の心を無視して、我慢することを辞めました!
我慢しない生き方をしたことで、仕事や人間関係が上手く回り出したのです。
フリーランスは、すべてにおいて自分次第。
仕事の案件の量や時間の区切りをまずは私のペースで行うことにしたのです。
仕事の量と時間のメリハリをつけたことで、仕事の効率がアップされると共に、継続的に仕事をいただけるようになりました。
人間関係においても、我慢しない生き方をすることで、相手を今まで以上に思うことができるようになったのです。
本当に必要なこととそうでないことが見え、自分なりに正しいと思う選択を自信をもってするようになりました。
我慢しない生き方は、仕事や人間関係において承認欲求にとらわれることなく、まず自分の心はどうしたいのか問う余裕が生まれます。
【我慢しない生き方をする理由】人間関係に振り回されていた
私が我慢しない生き方をすることにしたかというと、自分自身に疲れ切ってしまったことが理由です。
他人からどう思われるかがベースとして行動を決めていた為、自分の心が逆であったとしても相手の意志を優先していました。
その結果、他人の文句が多くなり、文句を言うことでストレスを発散するようになったのです。
そしてある時、私は一体何のために自分の心を無視しているのか、私は何を目的に我慢しているのかが分からなくなりました。
それと同時に、身近な人へ私の文句ばかり聞かせていたことで、迷惑かけていたことにも気づいたのです。
人生100年時代と言われているこの世の中、半分も生きていない私がこの先も自分の心を無視して生きる姿を想像しました。
限られた時間をその時のその場の状況だけを判断して、他人の意志を優先するような我慢はしない方がいいと感じたのです。
そこから私は、我慢しない生き方を仕事や人間関係で取り入れることにしました。
我慢しない方がいい!わかっているけど我慢してしまう事とは
「我慢しない方がいい」ってことは、頭ではわかっていても行動に移すのは、とても難しいですよね。
- 人から頼まれたらノーとは言いずらい
- 他人からどう思われるか気にしてしまう
- 我慢した方が上手く物事が進むと思っている
人から頼まれたらノーとは言いずらい
多くの人が、我慢しない生き方ができない大きな理由は、人から頼まれたことをノーとは言いずらいですよね。
私もそうです^^
我慢しない生き方をするのに自分の意志をはっきり伝えるのは、仕事や人間関係で取り入れるのは、自身にかかってくるエネルギーはとても大きいです!
ここで言うエネルギーとは、断りの文言を考えたり、断った時の相手の心情を考えたり、正解のない答えをグルグルと思い悩むこと。
一方で、自身が「我慢をする」という方を選んだ場合、これらのエネルギーを使わなくて済みますよね。
そのため、後先考えずに「自身が我慢をする」を選択してしまいます。
他人からどう思われるか気にしてしまう
他人からどう見られているのか、もしくはどのように評価されてるのか気になりませんか?
特に仕事は、給料をもらっていることや役職があることで、上司からの評価が下がるよりも上がる方が、やる気も違ってきますよね。
またプライベートであると、自身の評価がもしかしたら周りの評価にも繋がるかもしれません。
もしくはその逆も。
周りが見る身近な人の評価が、自身の評価とイコールされるなど…
日頃から集団の中で過ごすとなると、イイ人でいたいという気持ちが知らぬ間に発動し、他人からの目線を気にし、「我慢すること」が染みついてしまっています。
我慢した方が上手く物事が進むと思っている
自身が我慢をすることで仕事や人間関係において、他人はとても助かったという気持ちを自身に言葉で表してくれます。
その時ほど、我慢してやったかいがあったと達成感に陥ることってありませんか?
高揚感から、「困った時はお互い様」と思うはずです。
そして、また何かあった時は「困った時はお互い様」ということで、今回も頑張ろうと自身の本心を忘れて、我慢して頼み事を請け負っていまう。
繰り返しこのような状況を仕事や人間関係でしていることで、自身が我慢をすることが他人と付き合うのに必要だと思っています。
我慢しない方がいい!我慢しない生き方が自分を幸せに導いてくれれる
意外と他人は自身の行動を気にはしていないということ。
そのため、我慢をして受けてくれていることや、我慢をして自分の為に予定変更までしてくれているとまで知らないのです。
我慢をしている私の姿が、他人はただ「面倒見がいい人」か「いい人」という認識でしかありません。
それでは、我慢しない生き方をするための仕事編と人間関係編と分けて紹介していきます。
我慢しない生き方!仕事編
我慢しない生き方を仕事でするには、急な案件を相手のことを思って請け負わないということです。
毎日仕事していれば、ご自身のキャパはどれくらいであることはわかりますよね。
私は、フリーランスになってから日によって、できる仕事の量が日々違うことに気が尽きました。
調子がいい日もあれば、そうでない日もあります。
そのため、状況に応じて案件の量を増やしたり、下げたりしないで、一定の量を保つように。
すると、これまでのように心身ともに疲れてしまうことがなくなり、我慢しない生き方を仕事で自然とできるようになりました。
私の時間は、私のものです。
私の時間は、相手のモノではないですよね。
それは、相手も同じ気持ちです。
そのため、急な案件を私ができなくても、他に必ず変わりがいます。
時間に余裕がある方がやった方が、案件の質もあがりますし、1人に仕事が集中せずに済みますよね。
心に余裕が出来ると、私も時間に余裕がもてたとき、助けることができます。
そして、必然的に我慢しない生き方を仕事でできているのです。
我慢しない生き方!人間関係編
人間関係で、我慢しない生き方は「自分らしくいるには、どうしたいのか」が、とても重要です。
なんとなく、日々の出来事に流されたまま過ごしていては、「我慢すること」から逃れられないと私は思います。
我慢しない生き方をするのであれば、「自分がどうしたいのか」明確にすることが大切です。
集団に所属する本来の目的を知ることで、「我慢をすること」から我慢しない方がいいと思うようになります。
ただ、ここに関しては一生の課題であり、トライ&エラーをしながら「自分らしく」過ごせる空間を、自ら作り上げ実行する勇気が、「我慢しない生き方」と変化していくのです。
さいごに「我慢しない生き方」は「わがまま」とは全く違う!
我慢しない方がいいの根本的な部分で、「我慢しない生き方」=「わがまま」とは全く違うということを理解する必要があります。
いざ実践する時に、どうしても脳裏にでてくるのが「わがまま」「自分勝手」というワード。
そもそも「我慢」をしてしまう人は、自分より他人を優先することが癖になっています。
そのため、自分を優先することに慣れていないので不安に感じるのです。
はじめは、自分がした選択が本当にコレでいいのか、他人にどう思われるのか心配になるかと思います。
「我慢しない生き方」を仕事や人間関係でトライし続けて一緒に慣れていきましょう^^
私ごと
私の場合、初めは些細な我慢から始まった事が、長期化すると大きな事に変化していました。
誰しも意識しないと、狭い世界に自分自身の存在を置きがちです。
そのため、些細な我慢が蓄積され、周りに文句を言うことで、些細なことが大きく変貌してゆきます。
我慢しない方がいいのはわかっていても、初めは断ることにとてもストレスを感じてしまうかもしれません。
それでも我慢しない方がいい!
仕事や人間関係は徐々に楽に過ごすことができます。
続けることで「我慢しない方がいい」という、メリットが確実に体験することができます。